気球と通信





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烏森口の女王

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8265 2018-01-30 09:35:01
本日。
通勤電車で久々に「恐怖の黒いカーテン」を読み直してみました。
(大人になってから古書で購入したもの)
今、読み終わり直後です。

主人公、会社帰りに頭を打って記憶喪失。
→三年間別人として暮らす。この間に働いた屋敷で濡れ衣を着せられる
→三年後、再度頭を打って記憶を取り戻す。逆に三年間の記憶をなくす。(ここが作品冒頭)

なので、二回記憶喪失といえばそうかな?
それとも原作ではもう一回記憶喪失があるのでしょうか。
子供向けアレンジなので筋が簡略化されている懸念もあります。

読み返して気付いたのですが、
子供向けゆえヴァージニアが妻ではなく妹になってますし、
屋敷で助けてくれるのが同輩のメイド(……でしたよね?原作)ではなく
下働きの少年になっている、という変更がされていました。
子供向けにロマンス要素排除したんでしょうね。
そういえばマダムは「ミステリにロマンスは不要」な方なのでは、と勝手に思っているのですが、
ロマンスを混ぜがちなクリスティはどうなんでしょうか。
(まあクリスティの場合はロマンス混ぜようが気にならないくらいの作家なのであれですが)
そして昨年マダムの好評を博した映画、「お嬢さん」の原作である
「荊の城」はお読みになったことはあるんでしょうか。
と、前からお聞きしたかったことをつらつら書き逃げます。
働いてきまーす。

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